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ブログ2015.8.18.(火)
乾いてしまった日々に
まだまだお暑うございます。じっとしていても汗がとめどなく流れます。しかし夜に聞こえる虫の音も、大分数を増やしてきました。うだるような暑さの中にも秋の気配がわずかながら混じるようになってきたんですかね。
さて、明日19日(水)は、恒例となってきました、詩の朗読会『弾かず語り』の第五回目です。3月の初開催から月に1回(7月は変則的開催でしたが)開いています。このイベントに関しては僕にしてみれば課外活動でして、積極的集客はしていませんが、じわりじわりと認知され好んで訪れる方も増えてきました。まあ課外活動と言っても真剣な表現であることには変わりなく、参加される皆さんは適度な緊張と集中力を持って、でも楽しんでやってます。
今回は場所を再び福井市松本のCafe S-Gardenに戻しての開催です。まだまだこれから先も初めて参加する、という方はいると思うので、簡単にルール説明をしてみます。
【弾かず語りルール】
■制限時間は5分です。ストップウォッチを用意しています。ただし、5分使い切らなくてもいいです。1分くらいで終わる人もいます。
■おおよそ詩と呼べそうなものなら何でも朗読できます。自由詩、定型詩(俳句や短歌など)を始め、小説や童話や絵本、日記を読む人も。要は言葉を大事にした表現の場であると思ってもらえれば、自由にやってもらっていいんじゃないでしょうか。
■朗読者の定員は大体10人くらいを目安にしています。開場後にエントリーしてもらい、始める前に読む順番をくじで決めています。1周したら、2周、3周…と続けます。
■飲食物の持ち込みは自由です。ただ、お店で1ドリンク以上注文してもらえるとお店も喜びますし、そうしてもらえると助かります(強制ではないです)。
大体こんなところです。言葉を感じて下さい。あとは、自由な気持ちで楽しんだり考えたりしてもらえるといいんじゃないかと思います!忘れたものを思い出し、取り戻して下さい。
では、明日お待ちしてます。お気軽にどうぞ。