2016.10.5.(水)

裸の魂再び 2

『裸の魂vol.5』２日目。１日目はジワリと味のある印象だったが、この日はより振れ幅のあるラインナップだったと思う。しかも、２日目は司会者が確保できず、とうとう自分がやることに。よしだゆうすけと初の司会に臨んだ。変に緊張して、何杯か引っかけることに。

写真は各方面から拝借しております、悪しからず、多謝、多謝。

本当に意外にも初登場pram＋

生田花林の素足。大橋さんの家感。

初登場、雑踏ブギ。ジャパニーズ・クラシックをカバー。ガイコツマイク持参も、目の前の譜面台に隠れてよく見えず。笑　ギターのハヤトさんは、福井の氷室京介トリビュートバンドの方。

京都から村上冷森（むらかみれいしん）

自らイベントに出してくれと連絡をよこしてきた。で、来た。

歪な空気感を福井に残していったのは確か。

グルーヴ命のフラストレーター。歌はなし。こういうのも裸の魂。

vol.2以来、久々登場の水咲加奈。緊張感。福井の弾き語りを引っ張る一人。

大いに爪痕残してくれた、アベシ。僕とはもう古い付き合いになってきた。でも歌うたい同士やり合うようになったのはここ最近。ようやく何かが始まった。初福井、堪能してもらえただろうか。

山内こうさん。何かやたら緊張していたけど、やまこうさんはやまこうさん。

能勢さん。裸の魂全回出演は能勢さんだけ。癒着が噂されておりますが、毎回必要なポジションというだけの話。何よりフットワークの軽さが彼女をここに立たせているのです。

新潟三条のアニキ、市川淳之介さん。沸きました、場が。目論見通り。いや、目論見以上。

福井と新潟、ガッツリやり合いたいものです。

この日をもってしばしの活動休止期間に入るという、高橋隆造。この１年２年は、彼にとっても激動の期間だったんではないかな。出会ったころには考えもしなかった、今がある。帰還を待つ。

大いに沸いた２日目もこれにて終了。僕とよしだくんの司会も、後半は何か慣れて板についてきた気がする。豆落雁は食べさせません！この日は司会という任務はあったけど、いちオーディエンスとして、終始楽しく観させていただいた。２日間に分かれて出演となると、出演者の皆さんも「この人と共演したかった！」っていうのがあると思うし、お客さんも「この組み合わせで観たい！」ってのはあると思う。けど、こういうのは大げさだけど巡り合わせ。その巡り合わせがまた新たな伝説の１日を作ってくれることだろう。